P-51D（バンダイ1/24）その８ ~K14照準器の製作~

遅々として進まないマスタングですが、今夜は照準器だけ作ってました。

付属のものはほぼただの四角いプラの塊・・・でしたので、ここはK14照準器にします。そういえばK14ってイギリス製でしたっけ？？？

プラ板などで形を作り、エポキシパテでパッド部分を追加。レンズ部にクリアジェルとか使いながら、塩ビ板で反射ガラスとフィルターを作って出来上がり。もちろん、ナンチャッテです。

メモリとか文字とかをはっきりと描けると格好いいんですけどね。わたしには無理でした。

とりあえずコックピットにセット。

大きさもちょっと違うかなぁ・・と思いながらも、今更面倒だから変えたくない（笑）

さて、他にもこんなのも作ってます。

ドラゴン1/200のB-52Gストラトフォートレス。

これも三重で頂いた物の中にあったもので、いろんなキットに混ざっていたのですが、部品が揃っていたので適当に組み始めています。パテも入れずに、ざっくりと作って楽しもうかと。塗装も一番安易な物にしちゃうつもりです。

最後に・・

愛機CANON Mの調整が悪くて 修理に出したら「症状が再現できない」として返却されました。ただ、考えられる修理は基盤の交換で15千円の見積もり！この金額を出すなら、新しく買おうかと思っていました。

とはいえ、本格的なデジイチは買えないし必要もないので、やっぱりミーラレスのMにすることに。レンズは使えるから本体のみでいいしね。 でもMシリーズも高くなってるから、廉価版のM10で手を打ちました。 本体だけなら中堅コンデジなみの価格です。

まぁデジイチ初心者カメラの類でイライラする所もありますが、今までと操作性の継続とレンズを活用するにはこのカメラがわたしには精一杯。

今までの無印Mと画質や性能は変わらないけど、フラッシュが内蔵されてWIFI対応に。また液晶モニターの角度も変えられるし、まぁいいかと。

少しでも気分を変えるために色はホワイトを選択。レンズの黒と合わないけど、パンダ配色と思えばいいかな(^_^)