シャーシを組み立てるのは当然ですが、並行してボディの組み立てを始めます。やっぱりカーモデルは塗装が命ですから、ここを上手く出来るかどうかにかかってますよね。
ボディの部品分割はシンプルです。ライト周りとフロントカウル、フロントブリュースターフェンダーにサイドダクト、そしてリアウィングとリアコンビネーションライト周りで完成。あとはフロントフェンダーの段差とパーテーションラインを調整すれば、それで塗装に移れる状態になります。
このクルマのカラーリングはリアのフロントカウルとエンジンフード、ウィングは車体色のブルーで塗りますが、それ以外は基本的にホワイト塗装し、フロントやサイドは大判のデカールで覆うといった塩梅です。うーん、そんな大判デカールを上手く貼れるのかな?
あと、エンジンフレームやリアアクスル部分も組み立て終了。
この辺りはマフラーを付ければもう完成となります。
やっぱりNSXのエンジンは6発といえどもかなりコンパクトですね。これだけコンパクトだと横置きにしたくなるのもわかりますが、GT系としてはメリットがあるのかなぁ?
ってことですので、随時進めていこうと思ってます。
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