なんとなくハセガワ1/32のシュトルヒを買っておりました。ロンメル将軍のホワイトメタル製フィギュアも付いてます。
で、その勢いで同スケールのエアフィックスSd.kfz.250を購入。せっかくこの二つの1/32キットが揃ったので、ロンメルセットにして作ってみたいと思います。
とはいえ、じっくりと細かいところを作り込むよりは、ジオラマもどきにしたいと思ったりしてます。北アフリカ戦線と飛行機の組み合わせとなると、大きくなるばかりで平面的なものしか思い浮かびませんが・・・
まずはシュトルヒのエンジンから。何故1/32を買ったかというと、モーターを組み込んで回したかったからです。流石にこのスケールだとφ6mmのマイクロモーターを組み込むのは簡単でした。
シュトルヒなので、プロペラをゆっくりと回したいと思いますので、電源部分にモーター回転数の可変回路を組み込む予定です。
エンジンはすでに機体に組み込んでいます。
もともと翼の大きなシュトルヒですが、このスケールになると思っていたよりデカイ・・・
「これでジオラマを作るとなるとちょっと大変か・・・」ということがあらためて分かってきました(爆)
シュトルヒと250に付いているフィギュアを作ります。
うーん、塗り方も悪いけど、どれも造形がイマイチな気がする。とはいえ、1/32のフィギュアなどおいそれとは手に入れられないので、これで進めることに。
もちろん、顔などはこれからも手を入れていきますが・・ドイツ人に見えないものが多い・・・
Sd.kfz.250の方も作り始めました。これもどんどん続けています。
車体内部の色はグレーっぽいらしいですが、それだと暗くなって面白くないので、あえてダークイエローにしてます。
やっぱりフィギュアがイマイチだなぁ。
「この組み合わせで作りたかったら、タミヤのヨンパチで作った方が絶対に良かったじゃん」orz
で、でも新聞紙広げたくらいのスペースが必要となっても、32で作るというのは意味があるよね、ロンメルさん!
しかし、本当にシャレにならないくらいのスペースが必要なものになりそうだ・・・
0コメント