P-51D を仕上げてから、密かに?進めていたロシアはalan社製の1/35キット、ソ連はZIS-5 3tonトラックです。
今年の静岡ホビーショーのバザーで買ってかえった物のひとつです。
シャーシやアクスルは部品割りが細く、点数も多くて、かなり凝った作りとなってます。
ちょっと手を入れたり塗装は後でするつもりで、組み立てていきます。
この画像では分かりづらいですが、エンジンもついていますし、かなり拘ってる感じですね。
そこそこ組み立てた時点でサフ吹きです。
ソ連のトラックというとボディ色が「カーキ」の指定が多いのですが、自分としては戦車と同じロシアングリーンで塗りたくて、今回はこの車体単体でのビネットにする予定なのでそうしました。
ファレホの「ロシアングリーン」で単色塗りです。シャドーは後からブラックを吹いてます。
ビネットにするのでフィギュアを追加します。
スタックしたトラックを押しているという風景。ドライバーを入れて、フィギュア5体を用意しました。
実はZiSトラックは3台目の製作となります。
奥に写ってるのはZiS-44です。この時はカーキに塗ったんですけどね。どうもカーキというと日本軍をイメージしちゃいますので、今回はグリーンなのです。
ここまで作ったのですが、やっぱりエンジンは見せたいですね。
見える様に変えたいとお思います。
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