最近はキャラ物と1/72ばかり作ってましたので、どうも所属模型クラブの主線から外れ気味でして、ここで主流の1/48飛行機に戻りたいと思います。
久しぶりにソ連機を作ります。以前、静岡ホビーショーで900円の特価で売られていた、ソ連の戦闘機Lavochkin La-7。あえて日本語的な愚直発音?として「ラボーチキン」と書いておきたいと思います。
部品割りは簡単ですが、エデュアルドといえば、ProfiPACKのエッチングパーツ。これにも操縦席を中心に細かいものが付属しています。空冷エンジン機ですが、エンジンは正面だけの簡易パターンです。
さっそく組み立てて行きましょう。
シートベルトだけでも結構面倒な組み込みがあります。小さいものですが、まぁなんとか形には持って行ってます。
計器盤や操縦席サイドの補機などはエッチングの効果が出ていいですね。
細かい作業ですが、結構効果があります。
さすがに立体感がありますね。
組み上げるとこんな感じです。
すでに「士の字」には組んでいます。
空冷エンジンの割りにインテーク類とか多くて、塗装までにもう少し時間が掛かりそうです。
色々と手を出しておりますので、これもおいおいと紹介しながら進めて行きたいと思ってます。
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