1914年の金剛の姿です。
これを見ると、砲身基部のカバー?は付いていないようです。
同じく国産同型艦の霧島(1915年12月)。
こちらもカバーがありません。ってことで主砲はカバー無しで作ります。
甲板上の細かい部品を付けて上部構造物も接着していってます。
でもマストはまだ付けていません。
引っ掛けたらすぐに折れそうな細い部品なので、手すりとか付けてから組み立てた方が良いかもしれませんね。
「蒼き鋼のアルペジオ」の大戦艦ハルナのプラモを並べてみます。
これがこの金剛型戦艦の最終形態と言っていいでしょう。アニメならではの模様が入っていますが・・・
約30年でこれだけ変わったのですね。パッと見では同じ艦だとは思えないです。
専用エッチングなどは買っていませんので、使いません。手すりくらいは手持ちの汎用品で付けたいと思っています。
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