戦艦 金剛 1914 (KAJIKA 1/700) その2

1914年の金剛の姿です。

これを見ると、砲身基部のカバー?は付いていないようです。


同じく国産同型艦の霧島(1915年12月)。


こちらもカバーがありません。ってことで主砲はカバー無しで作ります。


甲板上の細かい部品を付けて上部構造物も接着していってます。

でもマストはまだ付けていません。

引っ掛けたらすぐに折れそうな細い部品なので、手すりとか付けてから組み立てた方が良いかもしれませんね。


「蒼き鋼のアルペジオ」の大戦艦ハルナのプラモを並べてみます。

これがこの金剛型戦艦の最終形態と言っていいでしょう。アニメならではの模様が入っていますが・・・


約30年でこれだけ変わったのですね。パッと見では同じ艦だとは思えないです。


専用エッチングなどは買っていませんので、使いません。手すりくらいは手持ちの汎用品で付けたいと思っています。

プラモな気分2

2009年2月頃からプラモデル作りに復帰した、中年出戻りモデラーです。 ここでは主に製作中のプラモデルを晒して行きたいと思ってます。 お暇な方はちょこちょこ覗きに来ていただければ幸いです。

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